家計と暮らしのサポーターFPのライフプラン基礎WEBセミナー
【変額年金保険のポイント】
■老後資金対策のひとつとして、投資型年金と言われている「変額年金保険」が人気です。
2002年10月の銀行窓販解禁以来、販売量が伸びています。実際に変額年金保険を購入する際は、店頭に足を運ぶことになりますが、各銀行のサイトでも変額年金保険の多彩な商品が並び、様々な情報を入手することが出来ます。
変額年金保険を検討する場合、どのようなポイントに気をつければ良いのか、わからない方も多いことでしょうから、変額年金保険の特徴からつかんでみましょう。
■変額年金保険の特徴は、1つの年金商品の中に「特別勘定」と呼ばれる複数の運用商品(投資信託)が含まれており、契約者が自ら投資信託を選び、その運用実績に応じて受け取る年金額が変動します。
そもそも変額年金保険を購入するにあたって、どれほどの保険料が必要なのか。実は変額年金保険の保険料は、一時払いが基本なので、まとまったお金がないと購入できません。
取り扱う変額年金保険によりますが、およそ50万から300万円程度の資金の用意が必要ですので、今後のライフプランを考え、年金原資として自分が長期間運用に回せる資金はどれほどかを認識した上で、変額年金保険を選ぶようにすると良いでしょう。
■変額年金保険の特別勘定(投資信託)は、運用する投資信託の実績によって将来の年金額が決まりますから、リスクとリターンのバランスが良く、中長期的に安定した運用実績のある投資信託が含まれている変額年金保険を選びたいですね。
変額年金保険では、国内債券型、国内株式型、外国債券型、外国株式型、これらの資産を組み合わせたバランス型の投資信託を揃えて、契約者が自由に組み合わせて運用するタイプもあります。
バランス型の投資信託のみを複数用意している変額年金保険もあります。
このように用意された変額年金保険の特別勘定(投資信託)は、年間に何回まで選びなおせるのかも重要なポイントです。
■変額年金保険は手数料が若干高いことを覚えておいてください。
運用にかかる手数料だけではなく、保険ですから保険契約の事務費用や死亡保障のための費用がかかります。一般的には2〜3%にあたりますが、変額年金保険は長期運用の場合、わずかな利回りの違いも最終的な受取金額に大きな影響が及ぶため、手数料を差し引いてもプラスとなるような運用結果を目指したいものです。
初めて変額年金保険を検討する場合は、こちらのサイトが簡潔でわかりやすいと思います。
初めての変額年金保険
